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口臭

気になる口臭!口臭対策とホワイトニング

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口臭対策には歯磨きが一般的

口臭に悩んでいる方が最近増えてきているようです。
その多くの方が、口臭対策として何をすればいいのか実際にはよくわかっていないと言います。

一応歯磨きをすれば良いとは思ってはいるのですが、歯磨きをしてもなかなか改善しないので、悩みも大きくなっていくようです。

歯磨きは口臭対策としては間違っていません。やり方が間違っているのです。
正しい歯磨き方法で、しっかりと歯垢を落とさなければ口臭を消すことが出来ないのです。そして、落としきれない歯垢がやがて歯石になったり、歯周病を引き起こしたりして口臭がさらに悪化してしまうのです。

また、歯ブラシも自分に合ったものを選ばなければ、歯の汚れをしっかり落とすことが出来ません。古い歯ブラシも同じです。

そして歯磨き粉。この歯磨き粉も間違ったものを選択すると、口臭対策にならない場合があるので気を付けてください。

ネットを検索すれ歯磨きに関する情報があふれています。特に歯医者さんのHPや歯ブラシメーカーなどのHPを見れば、正しい歯磨き方法などが載っていますので、参考にしてみてください。

その歯磨き粉で口臭対策が出来ますか?

白い歯が口元から覗いていると、とっても爽やかできれいに見えますよね。
そのせいなのか、最近では審美歯科といった美容整形の区分に入る歯医者さんで歯を白くしてもらう方も多いようです。

歯磨き粉も同様で、歯を白くするのを目的とした商品が増えてきています。

約20年ほど前に「芸能人は歯が命」というキャッチフレーズで、歯を白くすることを目的とした歯磨き粉が話題になりました。

この商品は以前からあったのですが、当時は今ほどホワイトニングという考えが定着していませんでしたので、それほど知られてはいなかったのです。
ですが、このテレビCMで一躍有名になり、若い男女の購買意欲をかきたてました。

その頃20代くらいだった方の子供たちが、現在高校生以上の年齢になっています。そして、「歯は白い方が良い」という考えも定着していったと考えらます。

数年前に販売された「ステインクリア」という言葉を使って登場した歯磨き粉も、歯を白くすることが目的です。
ステインとは、歯に蓄積した茶渋汚れやたばこのヤニなどの汚れなどです。これらの汚れは普通の歯磨き粉では簡単に落とすことが出来ずに、黄ばんだ歯になっていきました。
いくら外見をきれいにしていても、口元から覗く歯が黄ばんでいたら、幻滅してしまいます。そこで、ホワイトニング目的の歯磨き粉も定着していったのです。

危険な歯磨き粉?

アメリカ産のコルゲート歯磨き粉が日本では一時輸入禁止になったと聞きました。このコルゲート歯磨き粉は、ホワイトニング効果が高いと一部の間で話題にもなっていた商品なのだそうです。

コルゲート歯磨き粉は、ホワイトニング効果が高いだけでなく口臭対策や虫歯予防にもなるとして、外国人にも人気が高い商品です。
ですが、抗菌作用のある成分が発がん性物質だとわかったことで、輸入禁止になったようです。

現在では、ネット通販で簡単に手に入るので、愛用者も多くいるようです。

また、虫歯予防効果が高いとして日本製の歯磨き粉にも使われているフッ素ですが、これも発がん性物質だと既に分かっています。
歯医者の多くは、虫歯予防として治療にフッ素を歯に塗布します。使用するフッ素の濃度なら問題ないと考えられているようです。

歯磨きには歯磨き粉は確かに必要なのですが、できれば安全なものを選んで使いたいものです。

審美歯科と口臭対策

先ほども言ったように、審美歯科という診療科が最近増えてきています。
最近の方の多くは、地道に歯を白くするよりも、短時間で終わらせたいと考えているようです。そのため、歯磨きで歯を白くする方法よりも、審美歯科で歯を白くする方法を選択する方が増えているのです。

そして、歯が白くなったことで、歯磨きがおろそかになっている方も多くいると聞きます。白い歯が既にあるので、時間をかけて歯磨きをする必要がないと勘違いをしてしまうようです。

しかし、口臭原因のほとんどが口の中にあります。歯が白くても歯磨きをしなければ、やがて虫歯になりますし、歯周病になるかもしれません。

それに、歯磨きをしなければ食べかすもずっと残った状態なので、虫歯や歯周病になる前から、口臭がきつくなってしまいます。

いくら口元から白い歯がのぞいていても、そこから悪臭が漂ってくるなら、決して爽やかで美しいとは思えません。

審美歯科で歯を白くするのは悪くないのですが、口臭対策や虫歯予防のためにも、歯磨きはしっかりと行いましょう。

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